ジョブインタビュー。その1

思いのほかすんなりと面接にこぎつけたぞ!これは、神様が味方してるのかも。。。なんて思ったけれど、世の中そんなに旨くいきませんよね。知ってます。

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求人サイトindeedは日本にいるときからチェックしていました。

学校を終了する日が近づいてきたので、重い腰をあげて、チェックしてみると、気になる求人が!!

 

バリスタの仕事は大体は経験者募集が多いです。私も経験はありますが、ガチなプロフェッショナルな人からしたら、鼻で笑われるレベルだと思います。ってくらい自信がないので、日本の求人でいったらこういう文句が書かれている『経験者優遇、しかし初心者でもトレーニングします』的なのが、自分に合っていると思っておりました。

そして、そんな求人を見つけてしまったのです。しかも時給がすごくいい!!

 

こんないい仕事絶対人気だろうなと思いながらダメもとでオンラインアプライをしました。

 

翌日の朝、学校へ行く前に、バスルームにいるときに電話が!!!

 

一瞬パニックになりましたが、今出ないと掛けなおすことになる。そっちのほうが大変だと思い、慌てて出ます。やはり、前夜にアプライしたカフェからでした。

電話ではビザがいつ切れるのか、仕事の経験の確認をされ、その日の3時に面接をすることになりました。

 

面接は終始穏やかに、すすみました。私は聞かれたことに答えるだけで、オーナーさんもレジュメに沿って確認するといった感じでした。

 

合格でも、不合格でも連絡しますといわれて、帰りました。

 

正直、なにも手ごたえもなく、本当にどうなるのか謎でした。しかし、全然自分を売り込むことは出来なかったなと反省しました。

IELTSのスピーキングや、語学学校のスピーキングの練習では、いつも、『もっとグイグイ喋らなくてはダメ。それじゃあ、英語をわかってても、わかってないと思われるか、関心がないように感じられる』と言われたのをヒシヒシと痛感しました。

 

結果は不合格。

正直そこまで落ち込みませんでした。言い訳に聞こえてしまうかもしれないけれど、時給がここまでいい仕事に、やっぱり英語が時々わからない人間には難しいと思います。オーナーさんはいい人で、インタビューの機会を頂けたことに感謝します。

 

気持ちを切り替え、次に挑みます。