銀行のこと。その3

ついに完結かな?

過去の記事はこちら↓

 

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昨晩問い合わせメールに今朝9時ぴったりに返信がありました。若いのに素晴らしい対応だよ‼️感動🌟

 

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12回までのトランザクションなら$4.95

更にその後、12回までは一回ずつ$1.25がチャージされ、12回(24回)以上までいくと、$14.95で何回でも使えますよというプラン。

私はNew comer to Canada(別に名をForeign worker) bonusということで、月末に$14.95が口座から引かれますが、何もなかったかのようにその手数料は戻るそうです。

 

カナダに来て最近よく思っていますが、カナダ人は本当に口が上手だと思います。これが本心からなのか、本音と建前があるのかはわかりませんが、よくもまぁ、ペラペラとそんなに優しい言葉が出てくるな。といつも感心していますが、この銀行のお兄さんも間違いなく例外ではありませんね。

 

頑張って明日職場で振込先変えてもらえるようお願いしてみます。。

あードキドキする😭 

 

銀行のこと。その2

手数料をなく、かつ、たくさんデビットカード払いをしたい私の新たに口座を開設する奮闘記その2です。

前回の記事はこちら。

 

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Tangerineの銀行口座開設をあきらめた私は振出しに戻ります。

 

とりあえず、間違っても手数料は払いたくないので、TDBankのアカウントをUnlimitedからEvery Dayに変更しました。

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一見こっちもコストかかるじゃん!と思いますが、詳しくみてみると、この口座は3000ドルが入っていれば維持費タダです!

しかし、毎月24回のトランザクションフリーでは、やはり納得いきません。毎回今月は何回支払いにカードを使ったか気にするのが嫌なのです。(ただ頭が悪くて覚えられないだけ)

 

そして、また、ネットを通じていい銀行はないか調べました。

すると、CIBCにいい口座があることが判明❕❕

その名も Foreign Workersです。

名前からしてまさに、ワーホリメーカー達にふさわしいアカウントですね!

 

ネット上で質問に答え、最寄りの銀行での口座開設の予約ページにつながり、早速都合のいい時間で予約しました。

 

11:00-12:00と書かれていて、その間に行けばいいのかな?なんて思いながらも、日本人なので、11時5分前に到着。イケメンのお兄さんがラインに並ぼうとする私に声をかけてきてくれました。

彼が、私を担当する方でした。

ちゃんと時間通りにきて良かったーと一安心。さもなければこのイケメンを待たせていたかもしれない。。

 

私は、余計なことを言うまいと、TDの口座は持ってること、ビザが残り6ヶ月くらいなことは伏せて(聞かれなかったし)何のトラブルもなく難なく開設できました。

しかし、トランザクションが12回と言われ

んん!?

と一瞬動揺。 12回だけだっけ。。。?

私ちゃんと見てなかったのかな?と自問自答。

その場で突っ込めなかった私は、帰り道TDと合わせて36回に増えたし、なんとかするかー。と自分に言い聞かせ帰宅。イケメンの若いおにいちゃん(大学を卒業してTDでカスタマーサービスを経験後、CIBCで肩書はわからんけどきっとレベルアップした仕事で、忙しすぎず良いと語ってくれた初々しい感じ)に意見できなかった自分にちょっと後悔しつつ、先ほど自分でもわかりやすいよう銀行事情をまとめるためもう一度サイトをチェックしてみると、

 

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Unlimited transactionsって書いてあるーーー❕❕

でも、彼がオープンしてくれた私の口座はこっち↓

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えーーー!?と困惑。

最後に別れるときに優しい笑顔(営業スマイルってわかってます)と握手をしながら、何か困ったこと、わからないことあったら気軽にメールしてね。って言ってくれてたのを思い出しつい先ほどメールしてみました。

返信は営業日にすぐくるのかどうかわかりませんが、楽しみにまってみます。

ふと、思ったのは、今CIBCではこちらをおすすめしていて、

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この、サービスを受けるために12回のほうになったのかもしれません。

お兄さんしきりに、おすすめしてきたから。

給料の振込先をこの口座に設定すると300ドルもらえるそうです!300ドルはでかい!

でも、マネージャーに振込先変えてってお願いするのが迷惑をかけるのではないかと、心配でどうしたものかと考え中です。

300ドルをとるのか、Unlimitedをとるのかの選択に迫られたらそれはそれで、考えなくてはなりません。

毎月Unlimitdにするために15ドルはらったとしても、残り6ヶ月だったら、90ドルで、300ドルでおつりくるしなぁ。。

どうしようかな。

とりあえず、お兄さんの返信を待ちます。

 

また、解決したら更新したいと思います!!

 

 

 

 

 

 

銀行のこと。その1

手数料をなく、かつ、たくさんデビットカード払いをしたい私の新たに口座を開設してみたお話です。その1

 

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カナダでワーホリをスタートして割と早めにTDBankの口座を開設しました。

オフィスに日本人がいると聞き、ちょっと英語に自信のなかった私はそれだけを理由によく調べもせずに口座を開設しました。

 

カナダでは口座を持つのにお金がかかります。さらに、口座の種類で値段とサービスが変わってきます。

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TDはワーホリ❓向けのサービスとして6か月無料で口座をつかえる特典があります。

なので、受付のお姉さんのおすすめ通り何回でもデビットカード払いが出来るUnlimitedを選び、今まで快適な支払いをしてきました。

 

しかし、そろそろ6か月を迎えるにあたり、特典が終わりに近づいて参りました。銀行維持費に15ドルは払いたくありません。

 

そこで、調べたのは、他行で無料で回数制限なしのアカウントはないかです。

 

見つけたのは大手5大バンクではありませんが、なかなか都合がいい2つの銀行です。

TangerineとSimpliiです。

色々見てみた結果Tangerineに決めてオンラインで口座を開いてみることに挑戦。

 

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過程で郵便局に自分のIDと、住所に届いたちゃんとした郵便物(語彙力💦)をもっていかねばなりませんでした。しかし、私は何も家に届くようなものはなく、どうしたものかと考えましたが、ダメもとでBCIDと、それが送られてきた時の封筒をもって行ったら、何の問題もなくあっさりクリア!

これで、カードが届くのを待つだけ!と待っていましたが全然来ない。。。

気になったので、オンラインバンキングにアクセスしてみるとこんなメッセージが。

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これらのどれかしらの書類を入手できるのか調べましたが、とても、難しそうでした。

過去にTangerineで銀行口座を開設している日本人ワーホリの方たちのブログを読みましたが、このような書類を準備してる記事は読んだことがありませんでした。

私の運が悪いのか、厳しくなってきているのか。。。

 

結局諦めることに。

先ほど触れたSimpliiもトライしていようとしたら、永住者でない時点ではじかれてしまいました。

 

ここまで、きたら現金払いすればいいような、でも、諦めたくない私はほかの銀行を探します。

つづく。

 

BCIDカードの作り方。

 

カナダの郵便局のサービス、Flex deliveryのために住所入りIDが必要になったので、ブリティッシュコロンビア州のIDカードを作ってみました。

Flex deliveryについては以下の記事参照。

 

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ドライバーズライセンスを申請するオフィスに行くと簡単に作ることができます!

ドライバーズライセンスは$75くらいするし、絶対にカナダでは運転しないので$35のIDだけを選びました。

ちょっと高いですが、いいお土産になります。

 

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オフィスに行くと、受付のお姉さんと話すのにまず並びます。

平日の午後に行きましたが、なかなか混んでいました。

 

受付で、IDを作りたい旨を伝えると、パスポートとワーホリビザを見せてと言われます。そして、それらに、番号札をクリップで留められて、じゃあ、この番号で待っててとソファーのある待合スペースに移動します。

 

番号は受付する内容で全然違うので、いったいどれくらい待たされるのか見当もつきませんでしたが、大体10分くらいで呼ばれました。

 

担当ブースが5か所くらいありました。お姉さんに住所を聞かれますが、私はメモに書いていたのを見せたので、お互い楽にすんなりと事が済みました。その後、目の色、髪の色、身長、体重を聞かれます。体重を申告するのに恥ずかしがる必要はありません。お姉さんもまったく関心もありませんので。

 

IDに何でも良いからパスワードをつけてと言われて、ビックリ!予想外の質問でしたが待ち時間中に、他の申請者とオフィサーのお姉さんの会話で、『なんか、忘れられないもの、例えば母親の名前とか!』っていうのが聞こえてたのを思い出して、母の名前にしました(笑)カードで申請料を払って終わりです。

 

すべてが終わると担当者と一緒にカメラのところへ移動して、撮影、電子サインを書いて終了です。

 

『最長40日ぐらいで届くから。そんなにかからないと思うけど。じゃあね』という感じでとても簡単に終了です。

 

そして、この記事を書いている今日、ポストに無事届いていました❕❕

2週間くらいで届いた気がします。思ったより早い!しかし、今後使い道があるのかは謎です(笑)いや、IDとして、パスポートを持ち歩かないで済むから良いことです!そしていいお土産になるのです(って自分に言い聞かせる)

 

BC州のIDですが、カナダのほかの州では使い物にならないのか、気になるところです。もしも旅行に行けたら試してみます!

 

 

 

 

カナダの配達事情。

日本にいるときからネットショッピングが大好きな私。カナダでもやってみたい!と思い、まずは、配達事情を調べて、受け入れ態勢を作ってみました。

 

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海外の郵便、宅配は日本に比べたらまぁ、酷いもので、NZにいるときに日本からの友達の贈り物が私の住む家から30分くらい離れたところの路上に落ちていて、親切な人がwざわざ届けてくれたり、PCを買って、サインをして受け取るセキュリティーがちゃんとした配達方法を頼んだにも関わらず配達員が私になりすましてサインして、そとに放置されたり。。。とても、怒りがわいてくるような経験をしました。

カナダはどうなんだろうとネットで調べてみましたが、やはりあまり良いものではなさそうです。

 

今私は、アパートメントに住んでいて、アパートメントにあるポストはとても小さく手紙しかはいりません。小包が届いたとしても絶対入りません。そうなると不在票を入れられるのですが、その不在票も達筆すぎて読めないし、ポスト一つ一つ名前が書いてあるわけでもないので、間違えたところに投函される可能性は高いです。現に、私の家のポストにもよく間違った手紙があります。

自分でネットで買ったものが安易に届かないことを予想できたので、どうにか、いい方法はないかと調べたら、こんなサービスが!!

 

Flex deliveryです!!!

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このサービスは郵便局留め住所を自分用に持てて、自分が行きやすい郵便局にあずかってもらえて、メールの知らせが届いたらピックに行けるというシステム。

 

私書箱サービスもありますが、これにはお金がかかるので、このFlex deliveryはとても便利ですよね。

ただ、会社によってはこのポストオフィスに配達を受け入れないところもあるので、確認が必要ですということでした。

早速、昨日色々買い物したので、使ってみました。

無事届くか心配ですが、またこちらで報告します。

 

この、サービスを使う上で、少しトリッキーなことは、アカウントをアクティベートする際にポストオフィスに自分のIDをもっていかねばならないのですが、そのIDに住所がないとダメなのです。

最初にネットで登録した際の住所と、それと同じ住所が記載したIDです。

私たちワーホリが持っているIDといえばパスポート。しかしこれには住所がないです。

ダメもとで、パスポートとNZドライバーズライセンスをもって行きましたが、やはりダメえした。受付のお姉さんはとても真剣に、他になにかIDがないかと考えてくれましたが結局答えも出ず、申し訳なさそうにしてくれました。

 

しかし、私には一つ思いつく方法が!それは、BC州のIDです。

写真付きのIDでビザの残り期間が6ヶ月ないと作れないそうです。存在は知っていましたがお金かかるし、作らないつもりでいましたが、これを機に作ってみることに!

詳しくは別の記事で!

 

申請してから最長40日かかるといわれて、それまで待つのがしんどかったのですが、申請した際に渡される紙に、今私という人間がIDを申請済みでカードが届くのを待っている状態の旨が書かれていて、その紙がIDの代わりをしてくれます。

疑わしかったですが、その紙とパスポートをもってポストオフィスに行くと、すんなりアクセプトされました!!そして、私の郵便局留めの住所がメールで送られてきました!

 

これで、通販の準備は整った❕❕

 

 

 

 

 

 

ローカルカフェで働き始めて1ヶ月。

気が付いたら、もう5月になってしまいました。日本はゴールデンウィーク真っ盛りですね。海外に暮らしてみると日本の祝日の多さに驚きます。でも、サービス業はなかなかその恩恵を受けられないですよね。。。

 

って、話が、全然関係ないです。

私は、なんとか一か月クビにならずに続いております。

自分で言うのもなんですが、結構一生懸命働くスタイルの私は、カナディアンからしたら、なんてワーキングハードなの!!?と思っていただけているようで、良かったです。私がやりすぎて、他の人たちはただ喋ってるだけという環境を生み出しつつもありますが、まぁ、気にせずに、自分のベストを尽くしてます。

 

『あなたはいつになったらバーに立つの?(コーヒー作るの?)』と数人のワーカーに聞かれ始めたのが先週の事。経験はあるものの、自信のない私は、『いやー、いつだろうね!?』『作り方覚えてないから(;'∀')』なんて言いつつ、でも、作りたいしの葛藤の狭間にいました。

作りたいのは山々だけど、お客さんに出すレベルではないのです。

自分のドリンクを作ることはしていましたが、なんせ、カフェインをあまり受け付けない身体でそんなにいっぱい飲めません😿

そんな時、久々に一緒に入った女性スタッフのMさんが、『今日はあなたがバーだから!でも、私がサポートするから心配しないで!』と、無理やりその状況を作ってくれました。

とっても、緊張したし、反省しまくりだけど、その機会を作ってくれたMさんに感謝です。彼女はスタバでの経験が長く、とても働き者。でも、時々女性特有のグランピーがあるから、ちょっと怖かったんだ。いや、今も時々怖い(;´Д`) でも、優しいのも知ってるし、とても感謝してます。

 

先日は、男性Mさんが、私をバーに立たせてくれました。彼の場合は、完全に放任です(;'∀') 彼はとってもすごいバリスタで、話しやすくて、ついつい頼ってしまうのですが、彼の砕けた英語が本当にわかりにくいのです😿 いい人だし、色々ためになることを教えてくれるのにわからないことも多いのでちょっと悲しいです。でも、それでも、話しかけてます。奥さんもとても可愛くて、よくお店にきては、私にも挨拶してくれます。まさに、ラブリーな人です💛

 

バーに立ちたがる人が多いのでなかなかバリスタのポジションをとるのは難しいですが、これから忙しくなるシーズンに向けて、あまり謙虚になりすぎず、ちょっとグイグイといかないとな。と思います。夏に一人前にコーヒーを作れているように頑張ろう!

 

いつも、セルフコンシャスはしてしまうのですが、考えすぎずに、なるようになる精神も持ってストレスをためすぎずに生きていこう。

 

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あ、そうそう、NZのドライバーズライセンスはIDとして使えました❕❕ただ、情報が少なくて店員さんが、誕生日の数字を探すのに時間がかかります(笑)

 

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NZの運転免許証。カナダでIDとして使えるの?!

NZでのワーホリ中にドライバーズライセンスを取得し、カナダにも持ってきたはいいものの、IDとして使えるのか、ずーっと謎でした。

その疑問を解決してくれる人についに答えを聞けました。

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カナダでは、お酒をレストランで頼むとき、お酒を買うとき、パブに入るときなど、IDの提示を求められます。

ワーホリ中は大体パスポートとクレジットカードなどを見せるのですが、パスポートを持ち歩くことにとても抵抗を感じます。

 

日本の免許証は日本語だし、使えないだろうけれども、同じ英語圏のIDだったら使えるんじゃないか?と思いながらも確信が持てませんでした。ネットで調べたくても、なかなか知りたい情報にたどり着けません。

BC州の発行するIDカードも作れるそうですが、手持ちのもので済むならそれですましたい!

 

カナダ人の知り合い(ホストマザー、語学学校の先生、知人、シェアメイト)といろんな人に聞きますが、彼らの返答は『おそらく大丈夫じゃない?』という返答。

確かに、彼らが知るはずがありませんよね。カナダのライセンスを持っているのだから。

 

そうこうしているうちに、仕事を見つけ、一緒に働く人の中にAUS人を発見!

やっと見つけたRight Personです。

あまり、一緒に働くことがないので、おとといの仕事のすれ違う時に、『ちょっと、聞きたいことがあるんだけど!』と聞いてみました。

 

答えは

『YES!!』

 

その日彼はちょうど、免許の切り替えに行こうと思ってたらしいですが、IDとしてなら問題なく使えるそうです。

わざわざ財布から出して見せてくれました!

 

これで、私の疑問が一つ解決しました。

 

 

残念ながら、今のところお酒を飲む予定も、パブに行くチャンスもないのですが、次のチャンスには張り切って提示します!

提示を求められない可能性もありますがwww

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