泊まるとこ探し。その2。

住まい探しを仕事が見つかってから!なんて呑気にしてたら、仕事も家も見つからぬ状態で三月も中旬を過ぎ、急いで家探しを始めました。なるべくダウンタウンに近く、

レント(家賃)もそこまで高くないところ!!!

NZは週単位で家賃を払うところが多く、人それぞれのタイミングで引っ越ししてましたが、ここカナダはどうやら違うみたいで、大体月の一日からスタートが周流なようで、引っ越したい前月の後半にサイトに残ってる物件はいわば残り物とも言えると聞いていたので、焦りました!

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Craigslist,Usedvictoriaなど、ローカルな人も使うサイトで調べてみると た、高い!!

それに引き換え、e-maple, jpcanadaなど日本人向けのサイトに載っているルームシェアは平均的に安いのです。

カナダに英語を学びに来たんだし、英語環境がいいなぁと思いつつ、フルタイムの仕事を出来るかもわからぬのに、高い部屋を借りるのもどうかと悩みました。

 

日本人向けサイトに英語で投稿があったので、部屋を見学に行ってみたら、オーナーはイングリッシュスピーカーでしたが、シェアする場所はベースメント(地下)で、日本人とのシェアでした。綺麗に使われてて、値段もリーズナブル。友達がいないので、ルームメイトになることで日本人の友達を作るのもいいかな?なんて考えました。

 

 

とっっっても、迷った末に、結局その部屋は辞めました。

 

 

 

なぜなら、ホストマザーと暮らしてきて、英語でわからないことがあるたびに彼女に聞いていたので、それが出来なくなる恐怖を想像したら、やっぱり、英語を助けてくれる人と一緒に住むべきだという考えに至りました。

そう決意したら、Craigslistで、なるべく安めで、怪しくなさそうな投稿に片っ端から連絡して、8件送ったうちの一人から連絡があり見学させてもらい、即決しました。この、優柔不断な私がすぐに決断を下すのは珍しいですが、なにかビビットくるものがあったということにしておきます。

f:id:izumizutama:20180323131522j:plain写真はイメージです。

 

Craigslistなどの部屋探しは、オーナー側が、フルタイムの仕事している人、学生希望などの条件を提示していることが多く、ニートの私には、なかなか難しかったです。

仕事も、部屋探しもタイミングが大事ですね。