ジョブインタビュー。その4

その3と同時進行で、その4も密かに動いていました。

 

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その4は、ネットでも求人は出ていたし、店頭にも求人の紙が貼られていたお店で、街でとても有名でいつも長蛇の列ができているお店でした。

店員さんたちはいつも忙しそうに、しかしとても感じがよく、お客さんの質もいい感じだと感じました。 ここも、お客さんと一緒に列に並び、自分の番になったらレジュメを渡しました。

対応してくれた女の子に、フルタイム希望で、時間はいつでも働ける、フードセーフも持ち、カフェでの経験もあることを伝えると、『絶対マネージャーから連絡行くわ!』とお墨付きを貰ったのにも関わらず、1週間過ぎても、連絡が来なかったので諦めてかけていた時に、電話が掛かってきて、『まだ仕事探してる?面接しに来ない?』とのことで、面接その3(詳しくは以下の記事参照)

 

izumizutama.hatenadiary.com

 

の仕事を始めた2日目にその4の面接を受けました。

一回家に帰りたかったのですが、バスが全く来ずに、諦めてモールで時間をつぶし、直接面接に向かいました。

 

お店は大繁盛中。いつでも大忙し。

マネージャーは思ったよりも若いチャキチャキした女性でした。

小さい個室に呼ばれましたが

面接時間はおそらく30秒くらいだったでしょうか。。。?

 

マネージャー『いつから仕事出来る?』

私『実は仕事し始めてまして。。。でも、ここで働けるのであれば辞めます』

マネージャー『どこではたらいてるの?』

私『ー店の説明ー』

マネージャー『ふーん、この求人はいまも、まだいい人材を探してるじょうたいなんだけど。バッシングは出来る?』

私『???(え?なにそれ?って顔)』

マネージャー『(立ち上がる)バッシングっていうのはお客さんが下げたお皿をきれいにしたり、その他ストックを管理したり ベラベラ』

『じゃあ、もし興味あったら2日以内に連絡します。今日は来てくれてありがとう』

話しながら私の退席を促し、早々に面接終了。

 

バッシングの仕事自体を否定するつもりは全くないし、むしろ喜んでやります!ってくらいでしたが、それを伝えることは叶いませんでした。

 

これは、絶対に受からないという確信がありました。し、ちょっと私には向いてないと感じましたので、終わってからも、あまり落ち込むこともなく、また、翌日の仕事に備えるのでした。