ジョブインタビュー。その2.5

2.5ってなんだよって感じですね。ちょっとイレギュラーな面接を受けました。

 

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卒業した語学学校から『ここに電話してみろ!』と電話番号が書いてあるメールがきたのです。

思い出しました!先生の一人が、カフェのオーナーを知ってると言っていたので、きっとカフェの仕事だ!と勇気を振り絞り電話してみた。

 

しかし、全然話が通じない。私の英語が通じないし、向こうはニーハオと言い出した汗

結局、オーナーがお店の名前をテキストしてくれて、すぐ来てほしいということで、面接へ。

 

オーナーは中国人でした。私の経歴を見てえらい期待しちゃったみたいで、なんでそんなに英語できないんだ!?と言われまくり、彼の訛りたっぷりの英語がわからず聞き返すと、ため息をつかれる始末。

スタッフのカナダ人の子が来て喋りましたが、彼女とのコミュニケーションには問題ない。ただ、英語がファーストランゲージじゃない者同士だと、うまくいかないようでした。しかし、お世辞にも彼の英語も素晴らしいと言えるものではありませんので、私の英語を悪く言われるのはとても気持ちがいいものではありませんでした。

 

スタッフの子にテキストするからと言われ、お店を離れると、チャイニーズオーナーから、戻ってこいとのテキスト。

結局翌日にトライアルをすることに。その時もTRYが伝わらずにため息つかれ、『Your English is too bad』とため息をつかれます。

悔しかったーーー!!!お前もな!って言ってやりたかったーーーー!

 

翌日カナダ人と思われるスタッフに色々説明をうけながら、働いてみました。

あんなに英語を馬鹿にされたのに、翌日のオーナーは優しく、明日も来てほしいと言われ、逆に戸惑いました。 結局、お店の雰囲気とか、仕事内容が自分にはどうしても合わないと感じ、テキストで申し訳ないけれど、明日は行けないと告げました。

 

翌日は引きこもりを決めて、家でYoutubeを見まくるという、カナダにきて初めての引きこもりを決行しました。

やはり、気持ちがどんどん落ち込んでいきます。ニートってつらい。

ジョブインタビュー。その2

二回目のジョブインタビュー。ちょっとは、うまくいったかな??

 

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こちらの仕事も、インターネットで見つけた仕事で、ネットでアプライした翌日にメールで返信が来ました。

電話は緊張するから、メールが来ると安心します。

やはり、ビザの長さを確認され、答えた後に、じゃあインタビューしましょうとなりました。

きちりとした時間指定がなく、10時から11時半の間に来てくださいってなかんじだったので、遅刻の心配はする必要がなく、ちょっと緊張が和らいでましたが、実際建物についてみると迷路❕❕❓

って感じで、ちょっぴり焦りましたが、時間はたっぷりあるので、外のベンチに座って深呼吸してると、その建物の人が私に話しかけてきますが、全く何を言ってるかわからない汗 しかも、ちょっと柄がわるい。。。 早々にベンチから立ち上がり逃げるように面接のあるカフェへ。

 

前評判には聞いていましたが、Super busy placeでした。

お客さんの列に並び、自分の番になったら面接に来たことを告げます。お姉さんは、コーヒーも飲む?と聞いてくれましたが丁重にお断りし、マネージャーの登場を待ちました。

ここでの、面接派なかなかスピーディーで、色々なことを聞かれました。

だいぶ忘れていますが。。。

●何時間以上働いたら疲れると感じますか?

●私が(マネージャー)あなたをワークメイトたちに紹介するとしたら何と言って紹介してほしい?

●スピードとクォリティどっちを重視する?

●英語大丈夫?

●すっごい忙しいんだけど、そういう環境でやっていけると思う?

 

あぁああ、、、他にも色々と聞かれて、言葉に詰まる思いをしながら、なんとか必死に食らいついたのですが、『最後のじゃあ、興味があればこっちから連絡します』って言う感じでなんとなくわかりました。ここでは働けないなと。。

そして、やはり、連絡はありませんでした。

 

不合格。

 

そんなに、くよくよしてません。次を探そう!!

 

ジョブインタビュー。その1

思いのほかすんなりと面接にこぎつけたぞ!これは、神様が味方してるのかも。。。なんて思ったけれど、世の中そんなに旨くいきませんよね。知ってます。

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求人サイトindeedは日本にいるときからチェックしていました。

学校を終了する日が近づいてきたので、重い腰をあげて、チェックしてみると、気になる求人が!!

 

バリスタの仕事は大体は経験者募集が多いです。私も経験はありますが、ガチなプロフェッショナルな人からしたら、鼻で笑われるレベルだと思います。ってくらい自信がないので、日本の求人でいったらこういう文句が書かれている『経験者優遇、しかし初心者でもトレーニングします』的なのが、自分に合っていると思っておりました。

そして、そんな求人を見つけてしまったのです。しかも時給がすごくいい!!

 

こんないい仕事絶対人気だろうなと思いながらダメもとでオンラインアプライをしました。

 

翌日の朝、学校へ行く前に、バスルームにいるときに電話が!!!

 

一瞬パニックになりましたが、今出ないと掛けなおすことになる。そっちのほうが大変だと思い、慌てて出ます。やはり、前夜にアプライしたカフェからでした。

電話ではビザがいつ切れるのか、仕事の経験の確認をされ、その日の3時に面接をすることになりました。

 

面接は終始穏やかに、すすみました。私は聞かれたことに答えるだけで、オーナーさんもレジュメに沿って確認するといった感じでした。

 

合格でも、不合格でも連絡しますといわれて、帰りました。

 

正直、なにも手ごたえもなく、本当にどうなるのか謎でした。しかし、全然自分を売り込むことは出来なかったなと反省しました。

IELTSのスピーキングや、語学学校のスピーキングの練習では、いつも、『もっとグイグイ喋らなくてはダメ。それじゃあ、英語をわかってても、わかってないと思われるか、関心がないように感じられる』と言われたのをヒシヒシと痛感しました。

 

結果は不合格。

正直そこまで落ち込みませんでした。言い訳に聞こえてしまうかもしれないけれど、時給がここまでいい仕事に、やっぱり英語が時々わからない人間には難しいと思います。オーナーさんはいい人で、インタビューの機会を頂けたことに感謝します。

 

気持ちを切り替え、次に挑みます。

 

泊まるとこ探し。その2。

住まい探しを仕事が見つかってから!なんて呑気にしてたら、仕事も家も見つからぬ状態で三月も中旬を過ぎ、急いで家探しを始めました。なるべくダウンタウンに近く、

レント(家賃)もそこまで高くないところ!!!

NZは週単位で家賃を払うところが多く、人それぞれのタイミングで引っ越ししてましたが、ここカナダはどうやら違うみたいで、大体月の一日からスタートが周流なようで、引っ越したい前月の後半にサイトに残ってる物件はいわば残り物とも言えると聞いていたので、焦りました!

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Craigslist,Usedvictoriaなど、ローカルな人も使うサイトで調べてみると た、高い!!

それに引き換え、e-maple, jpcanadaなど日本人向けのサイトに載っているルームシェアは平均的に安いのです。

カナダに英語を学びに来たんだし、英語環境がいいなぁと思いつつ、フルタイムの仕事を出来るかもわからぬのに、高い部屋を借りるのもどうかと悩みました。

 

日本人向けサイトに英語で投稿があったので、部屋を見学に行ってみたら、オーナーはイングリッシュスピーカーでしたが、シェアする場所はベースメント(地下)で、日本人とのシェアでした。綺麗に使われてて、値段もリーズナブル。友達がいないので、ルームメイトになることで日本人の友達を作るのもいいかな?なんて考えました。

 

 

とっっっても、迷った末に、結局その部屋は辞めました。

 

 

 

なぜなら、ホストマザーと暮らしてきて、英語でわからないことがあるたびに彼女に聞いていたので、それが出来なくなる恐怖を想像したら、やっぱり、英語を助けてくれる人と一緒に住むべきだという考えに至りました。

そう決意したら、Craigslistで、なるべく安めで、怪しくなさそうな投稿に片っ端から連絡して、8件送ったうちの一人から連絡があり見学させてもらい、即決しました。この、優柔不断な私がすぐに決断を下すのは珍しいですが、なにかビビットくるものがあったということにしておきます。

f:id:izumizutama:20180323131522j:plain写真はイメージです。

 

Craigslistなどの部屋探しは、オーナー側が、フルタイムの仕事している人、学生希望などの条件を提示していることが多く、ニートの私には、なかなか難しかったです。

仕事も、部屋探しもタイミングが大事ですね。

 

 

 

 

泊まるとこ探し。テンポラリー編。

住まいを探すのはとても重要ですよね。

インターネットのおかげでとても探しやすくはなりましたが、なかなか自分の条件に合うものを探すのは難しいものです。

 

 

カナダに最初到着した時は日本からAirbnbを使って5日分住まいを決めていました。

いっぱい候補があるようで、でも、なかなか条件が合うところを探すのは大変でした。見ず知らずの人の家に泊まるとなると、やはり心配はつきものです。

レビューを読み漁り、さらに、日本人からいい評価を得てるところに泊まることにしました。

 

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ダウンタウンからは遠いものの、バス停から近く、スカイトレインの駅からも歩ける(30分弱くらい?)で、とても良いお家でした。

オーナーの女性と二人でリビングルームバスルームをシェアしました。とても親切な方で、いろいろとアドバイスをくれて、励まされました!

最近テキストしてないので、仕事決まったら報告したいと思います!

 

 

 

そして、バンクーバーを離れることを決め、別の場所へ移ることにしましたが、Airbnbで、いいところを探せずに、結局バッパーに4日間泊まりました。

バッパーはBooking.comを使い、値段と評価を見ながら決めました。

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バッパーのドームルームはその時に滞在している同部屋の人たち次第なところがありますが、やはり、安いところにはそれなりのお客さんがくるので、私は安すぎるところは選びません。レビューもよく読みます。 今回私は残念ながら二段ベッドの上であまり心地よく寝れはしませんでしたが、同室のカナディアンやジャーマンの子と話すチャンスがあり、それはそれは嬉しかったです。語学学校ではイングリッシュスピーカーとは出会えないので、いい機会でした。

 

 

しかし、やはり、決して寝心地がいいとはいえないベッドで寝て、6人で部屋をシェアし、自分のスペースがベッドしかなく、荷物はいつもロッカーを開け閉めして出し、誰が使ったかもしれぬトイレとシャワーを使うという生活にちょっと疲れて落ち着きたくなり、ホームステイを探すことに。

エージェントさんが斡旋しているホームステイも検討しましたが、紹介料を取られるのがどうしてもなんだか嫌で(ドケチ)自分で探してみることに。

Homestayfinder

というサイトを使いました。値段と期間を照らし合わせ、紹介文を読み、金儲け主義ではなさそうな家を探しまくり、何軒か連絡しましたが、あまりにも急だったので、返事がないところや、短期はダメ、もうすでに人が決まっているなど、少し苦労しました。 すべて自業自得なのはわかっています。もっと計画的にすればいいのに。

 

そんななか、やっとの思いで見つけたのが今のステイ先です。

ホストマザーだけですが、値段もリーズナブルで、人柄も親切、ご飯もおいしくて最高です。後に学校でネットでステイ先を探したと言うと、You are so lucky‼と多くの人に言われました。実際、ホームステイ先に恵まれない人も中にはいるようで、私は本当にラッキーです。一ヶ月のつもりが、二ヶ月目も終わりに近づき、今焦っております。

当初の予定では仕事を探してから家を決めるつもりだったのですが、仕事が決まらず、でも四月一日には出てないといけないので、やっと重い腰をあげて探し始めました。

この話はまた今度。

 

 

 

NETFLIX。

日本ではお金を払って動画を見るっていうことを全く考えたことがなく(←ドケチ)TVで放映されるものと、Youtuberの動画を見ていれば満足でした。しかし、そんな私がNETFLIXに出会ってしまった。

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ホームステイした先のリビングルームのTVがNETFLIXが見れる契約がされたものでした。 ミートアップで会う人達もよくNETFLIXで見るという話をしていて、そんなに面白いのか?TVと何が違うんだろう??と思っていました。

そんな時、ホストマザーは私が気を遣ってTVを見ないのだと勘違いしていたのか、何度も観方を教えてくれるもんだから、そこまで言うなら、、、Have a try してみたら、日本のドラマ、映画あるじゃん♪ お!韓国ドラマも!!とラインナップを見てるだけでワクワクしてきました!

しかし、ここカナダに何しに来たんだ?という自問自答を繰り返し、結局英語のものを選んで見ています。YouTuberの動画は日本語だろうがお構いなしに見てるくせにw

 

Lie to me(語学学校の先生おすすめ)

字幕で見たら意味がない!と先生に言われ字幕なしで見ていますが、本当に難しくて意味不明です。4話くらいまで見たけれど、話しの半分も理解できてる気がしません。

ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間 シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

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Matilda

 FBで、三つ編みの女の子が強面ババアに三つ編みを引っ張られながらブンブンと振り回されて飛んでいく衝撃の映像を見て、何かと調べてみたらこの映画でした。面白かったです。ハッピーエンド最高!

 

The 100

 これは、なんだかタイトルと写真で、ピンときて見始めました。そして大当たり!ドラマをリアルタイムで見ていたら次のエピソードが気になって気になって仕方がないだろうなと思います。漫画家の田村由美さんの7seeds,BASARAを髣髴とさせます。ハッピーな話ではないのだけれど、気になって止まらないんですよねぇ。今はセカンドシーズンを見ています。

THE100/ハンドレッド <フォース・シーズン>DVD  コンプリート・ボックス(3枚組)

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THE 100 / ハンドレッド 〈ファースト・シーズン〉 コンプリート・ボックス [DVD]

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日本に帰ったらNETFLIX契約しちゃいそうです。いや、ホームステイ出たら契約したい。その為にも仕事探さねば。

 

 

セカンドハンドショップで買い物。

わたくし、もともとは中古品というものをあまり好みませんでした。NZでも、日本でも家族や友人と行くことはあっても、なんか匂いが嫌で、いいな!と思うものがあろうと、購入までには至りませんでした。

 

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それが、それが、ここ数日で3着も買ってしまいました in カナダ

今は洗濯待ちでございます。

 

今朝、モールの洋服屋さんをちらりと見てきたのですが、、、やっぱり高い。

暖かくなってきたから、ヒートテックにかわる下に着れるただのタンクトップかTシャツを求めていたのですが20ドルとか、15ドルとか無職の私にはとてもじゃないけど、買えませんでした。

 

私の住む街には何軒かリサイクルセカンドハンドショップがあります。

ここにあるすべてのショップがそうなのかはわかりませんが、私が購入した二店舗は売り上げは困っている女性(←詳しく知らない)に寄付されるそうなので、なんだか人助けしてる感覚になれます。これを偽善というのでしょうか?

 

ちょっと値段設定おかしくない?ってものもありますが、なんだか許されてしまうんでしょうね。

さらに、帰国する際には心置きなく捨てて寄付して帰れますね。

 

これで、段々と暖かくなっている季節に対応していけると思います。