ローカルカフェで働き始めて1ヶ月。

気が付いたら、もう5月になってしまいました。日本はゴールデンウィーク真っ盛りですね。海外に暮らしてみると日本の祝日の多さに驚きます。でも、サービス業はなかなかその恩恵を受けられないですよね。。。

 

って、話が、全然関係ないです。

私は、なんとか一か月クビにならずに続いております。

自分で言うのもなんですが、結構一生懸命働くスタイルの私は、カナディアンからしたら、なんてワーキングハードなの!!?と思っていただけているようで、良かったです。私がやりすぎて、他の人たちはただ喋ってるだけという環境を生み出しつつもありますが、まぁ、気にせずに、自分のベストを尽くしてます。

 

『あなたはいつになったらバーに立つの?(コーヒー作るの?)』と数人のワーカーに聞かれ始めたのが先週の事。経験はあるものの、自信のない私は、『いやー、いつだろうね!?』『作り方覚えてないから(;'∀')』なんて言いつつ、でも、作りたいしの葛藤の狭間にいました。

作りたいのは山々だけど、お客さんに出すレベルではないのです。

自分のドリンクを作ることはしていましたが、なんせ、カフェインをあまり受け付けない身体でそんなにいっぱい飲めません😿

そんな時、久々に一緒に入った女性スタッフのMさんが、『今日はあなたがバーだから!でも、私がサポートするから心配しないで!』と、無理やりその状況を作ってくれました。

とっても、緊張したし、反省しまくりだけど、その機会を作ってくれたMさんに感謝です。彼女はスタバでの経験が長く、とても働き者。でも、時々女性特有のグランピーがあるから、ちょっと怖かったんだ。いや、今も時々怖い(;´Д`) でも、優しいのも知ってるし、とても感謝してます。

 

先日は、男性Mさんが、私をバーに立たせてくれました。彼の場合は、完全に放任です(;'∀') 彼はとってもすごいバリスタで、話しやすくて、ついつい頼ってしまうのですが、彼の砕けた英語が本当にわかりにくいのです😿 いい人だし、色々ためになることを教えてくれるのにわからないことも多いのでちょっと悲しいです。でも、それでも、話しかけてます。奥さんもとても可愛くて、よくお店にきては、私にも挨拶してくれます。まさに、ラブリーな人です💛

 

バーに立ちたがる人が多いのでなかなかバリスタのポジションをとるのは難しいですが、これから忙しくなるシーズンに向けて、あまり謙虚になりすぎず、ちょっとグイグイといかないとな。と思います。夏に一人前にコーヒーを作れているように頑張ろう!

 

いつも、セルフコンシャスはしてしまうのですが、考えすぎずに、なるようになる精神も持ってストレスをためすぎずに生きていこう。

 

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あ、そうそう、NZのドライバーズライセンスはIDとして使えました❕❕ただ、情報が少なくて店員さんが、誕生日の数字を探すのに時間がかかります(笑)

 

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